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合宿の持ち物は?服装は?


通常考えられる着替えなどのほか、合宿ならではの持ち物もあります。あるいは合宿に持っていくと便利なもの、忘れてならないもなど、思いつくだけ書きだしてみました。

(ただ結構悩むのは、館内での服装や寝巻き、ドライヤーを持っていくべきか?といった疑問が多いので、それについて参考程度にしかならないかもしれませんが・・・)

宿泊数については、2~3泊を想定しております。

合宿中の服装について
基本的に合宿服装は動きやすいものがよいでしょう。夏合宿ならTシャツ短パン、春、秋ならジャージが一般的です。
ふざけて上半身裸になったり、夏だからといって露出が多すぎたり、他のお客様や現地の住民に不快感を与えるような恰好は避けましょう。
行き帰りの服装について
おしゃれな人は、行き帰りの服(外出着)を別々にするかも知れません。でも、やはり荷物は最小限にするべきです。
当館には洗濯機・乾燥機がございます。洗って干せる服は洗濯して使いまわすといいでしょう。行きも帰りも同じ服装で問題ないかと思います。
持ち物について(バッグ)
荷物がたっぷり入るキャリーバッグを使う人が多い(※館内での引き歩きはご遠慮ください)ですが、その他に肩掛けバッグや小さめのリュックがあると、すぐ取り出したいものがある場合や、荷物を置いてちょっと出かけるという場合に便利です。
1~2泊なら大きめのリュックでもよいでしょう。両手があけられるのがメリットです。リュックタイプは荷物がごちゃごちゃになりやすいので、バッグインバッグを使用したり、色つきの仕分け袋があると便利です。
持ち物について(着替え)
荷物のほとんどは着替えの衣服になると思います。当館では、基本的に寝間着はご用意がございません。寝るとき用の服も忘れずに持っていきましょう。夏期の合宿には帽子も持っていきましょう。
上にも書いた通り、衣服を洗濯して使いまわせば荷物を削減できます。
タオルなどアメニティー
当館では基本的にアメニティーは付きません。(※有料にてお付けできます)
泊数にもよりますが、フェイスタオル2枚、バスタオル1枚、歯ブラシ、歯磨き粉は持っていきましょう。化粧用品は最小限、ミニボトルに移すなどコンパクトにして持っていきましょう。
浴場には共用のボディソープ、シャンプー、リンスがご用意してあります。
ドライヤー
幹事さんたちから、よく「ドライヤーはありますか?」という質問をいただきます。答えとしましては、ずばり「フロントにて貸出10本程度!」です。
順番待ちになりますから、絶対に使うという人は持参したほうがよいでしょう。折りたたみ式の軽いものがあると便利です。
皆に案内すると「デキる幹事さんだ!」と褒められるかも?
その他小物
絆創膏、ケガ用の消毒液、虫除けスプレー、正露丸などの簡単な怪我・病気・虫刺され対策用品は用意しておくといいでしょう。保険証(コピー可)もお忘れなく!現地で病院へかかる場合に使います。
トランプ・花札・カードゲーム・ボードゲームなど、インドア用のレクリエーショングッズがあると、雨天時や夜にメンバーと楽しめます。文庫本や電子書籍があれば、移動中や待ち時間の暇つぶしになります。
スポーツ系合宿は水分補給のために、小さめのステンレスマグカップ、保温水筒があるといいでしょう。
その他には、クエン酸粉末、ビタミンCの飴、チョコレート、カロリーメイトなど栄養補給・おやつ、メモ帳、ボールペンなどの文房具。意外と充電器を忘れる人がいます。スマホ・ケータイの充電器はもちろん、カメラ・ノートパソコンなどを使用する場合はその充電器もお忘れなく。